どうもいまひとつらしい。
師匠がいうには、もっとどんどん増えてもいいらしいのですが・・・
8月4日
この群が分封したのは5月の終わり。
流蜜時期を微妙に逃したせいで、巣の伸びが悪いのかも?
あるいは、うちの方の蜜源が少ないのか。
8月11日
写真の撮りかたで、巣が大きく見えたり小さく見えたりしますが・・・
8月18日
師匠のとこの今年の捕獲群が、
巣箱についていたらしいスムシにやられ消滅したそうだ。
ウチにももしかしているかもしれないと言われ、おそれおののく。
8月21日
このころ、蜂たちが巣箱の外側にたくさんへばりついて、ぐったりしていた。
暑さのせいなのか、それとも農薬とか、何か原因があるのかよく分からないけど
何十匹という単位で死んでいた。。。もうだめかと思った。
9月1日
しかし、特に全滅するでも逃去するでもなく、
その後もたんたんと活動するミツバチたち。
9月8日
それでも、少しずつ巣は伸びているようす。
今年の採蜜はムリと言われたけど、
元気で冬越ししてくれればそれでよいと思うことにします。
養蜂家への道は奥深く難しいのですね。でも、今年の夏の暑さにも関わらず、頑張って生き抜いてくれているようでよかったですね。生きもの相手は気が抜けないでしょうが、nannanさんの健闘を(そして将来の採蜜を-じゅる)お祈りしております(^_~)。
返信削除ありがとうございます。なかなか自分の思惑通りにはなってくれませんね。これからやってくる冬の寒さにも耐え、来年こそは元気で蜜をたくさんためてくれますように!と、切に願っております。
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